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Super Legend Surfer Shaper "Mike Hynson" in Japan 2008

2008年4月21日(月曜日)、レジェンド・サーファー、シェーパー Mike Hynson（マイク・ヒンソン）氏と、
USトップサーファー Sean Mattison（ショーン・マッティソン）氏がソウルグライドサーフ（愛知県・一宮）
にご来店いただきました。当日は、脇田（ソウルグライドサーフ代表）の自宅にて軽い昼食をとって頂い
た後、お集まり頂いたヒンソン・ファンの皆さんと、サイン会、オーダー受付会等、楽しい時間を過ごしました。
翌日2008年4月22日(火曜日)は、伊良湖ロコポイントを訪問し、マイク・ヒンソン氏はビーチコーミング、
ショーン・マッティソン氏はフリー・サーフィンといった感じで、終日ノンビリとしたビーチライフを楽しん
でいただきました。お昼は伊良湖名物の「大松屋食堂」にて「天丼」にトライし完食されてました。（凄い！）

＜ソウルグライドサーフ　脇田より＞
緊急来日した Mike Hynson ＆ Sean Mattison のお二人でしたが、なんとか無事にお迎えする事が
できました。駆け付けて来ていただいた皆さんのおかげで、楽しく有意義な時間を過ごす事ができま
した。心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。
今回の来日を企画運営サポートして頂いたBOARDWORKS JAPAN 鈴木社長にも心より感謝致します。
ありがとうございました。

<以下の画像クリックすると大きな画像をご覧頂けます>

＜関連情報・掲載サイト＞
【Happy village】　伊良湖でのSean Mattisonのライディング動画＆情報が掲載中！
【伊良湖　徒然波日記】　激シブのSean Mattisonのライディング・ショット＆情報が掲載中！
【YouTube動画１】Sean Mattisonのライディング動画
【YouTube動画２】Sean Mattisonのライディング動画

■Mike Hynson（マイク・ヒンソン）プロフィール
1941年生
世界のレジェンド・サーファー、レジェンド・シェーパー達から”マスター”と崇められ
ている巨匠 Mike Hynson。
まだフォーム材のサーフボードが存在しない1950年代に、重いバルサボードを担ぎ
ラホイヤでサーフィンを始める。60年代には優れたサーファー・シェーパーとして頭角
を現す。
サーフムービー『エンドレスサマーⅠ』では主役を務めた。
60年代後半には軟派なサーフィン・カルチャーを否定し、スキップ・フライ、デビッド
ヌィーバ、ビル・ハミルトン、ハービー・フレッチャーらを弟子として従え”ソウルサー
フィン”と呼ばれる新たなムーブメントを起こし、1968年から始まるショートボード・
レヴォリューションの核となった。
当時Hynsonとその弟子達のチームは、各地をロックスターのように周り、各地のコ
ンテストを総ナメ（連戦連勝）にした。当時の彼らは”レッドフィンギャング”の異名で
恐れられると同時に、最強のハードコア集団としてリスペクトされた。
ジョン・ペックと共に、パイプラインやサンセットビーチやランチPの開拓者としても知
られ、ダウンレールや、スピード・シェイプを開発するなど、現代サーフボードの生み
の親と言える巨匠である。
ジェリー・ロペスは言う「Hynsonがサーフボードでパイプラインを滑る事を可能にした」。

■Sean Mattison（ショーン・マッティソン）プロフィール
アグレッシヴなサーフィン・スタイルから Mad Dog の異名を持つ実力派サーファー、
ショーン・マッティソンは5歳でサーフィンを始め、8歳でローカル大会にデビュー、18
歳でプロサーファーとなり、Quicksilver , Billabong のスポンサードを受け、USプロ・
サーフィンツアーで年間２位という輝かしい経歴を持つ。現在でも USナショナル・チ
ームに所属しており、サーフィン・チャンピオンシップにおいて優勝するなど今でもUS
サーフィン・シーンの最前線で活躍するカリスマ。
2000年以降のサンディエゴ発祥フィッシュ・ムーブメントを仕掛けた張本人であり、
その最先端にいる彼は、毎日、多種多様なサーフボードを地元のプロや中間達と
共にテストし、新たなフィッシュボードの開発に取り組んでいる。

ソウルグライドサーフ
〒491-0141 愛知県一宮市浅井町黒岩字石刀山51-1
WEB SITE： www.soulglidesurf.com
E-MAIL：sg@soulglidesurf.com
営業時間：１３時～２１時
定休日：毎週火曜日

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