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2003年6月、千葉、伊勢、伊良湖と各地を訪れた、スーパーサーファー・Mitch Abshere (ミッチ・アブシャー)と、
カリスマシェイパー・Chris Christenson (クリス・クリステンソン)。下の画像は6/29に伊良湖に訪れた時の模様。
(ミッチとクリスは2004年度も来日予定です。お見逃し無く)

●Chris Christenson (クリス・クリステンソン)●
カリフォルニア・サンディエゴ出身。10代よりサーフボードシェイプをはじめ、
その後ディック・ブリューワーや、スキップ・フライにシェイピングを学ぶ。
スキップ・フライの スピードシェイプ技術と、ディック・ブルーワーの
マニューバーシェイプ技術を継承する彼は、絶対的なクオリティを重んじ、
絶対に他人の手やマシンを許さず、シェイパーが担う全ての作業を自らの
手一つで行い、独自のスタイルで、クラシックなスタイルながら、
マニューバ性能の高い、非常に魅力的なマジックボードを生み出します。
現在、スキップフライの・SPEED SHPE 技術の唯一の継承者であり、
世界のリアル・サーファーから絶大な支持を集めています。
自身のブランド『CHRISTENSON SURFBOARDS』のシェイパーであると共に、
JPSAグランドチャンプの桝田琢治がプデュースするブランド
『TYPHOON SURFBOARDS』のメインシェイパーとしても知られています。
『the seedling』の作者ThomasCampbellとのプロジェクトも現在進行中。

●Mitch Abshere (ミッチ・アブシャー)●
カリフォルニア サンディエゴ出身。
同世代の、ジョエル・チューダーと共に、
ドナルド・タカヤマのスポンサーを受け頭角をあらわす。
レギュラー・フッターの彼は、グーフィー・フッターの
ジョエル・チューダーとカリフォルニアの双璧と呼ばれていた。
一時サーフィンから離れるが、カムバック。
スタイリッシュなライディング、驚くほどスムースで繊細なノーズライディングには定評がある。
全身にマットアーチボルトのようなタトゥーが入ったハードコアな外見ながら、
非常に優しく、朗らかで、ジョークと笑顔を絶やさないナイス・ガイ。
Chris Christenson とは古くからの友人で、
2003度より『CHRISTENSON SURFBOARDS』のスポンサーを受け、
Mitch Abshere のシグネイチャーモデルである、
『MITCH MODEL』をリリース。
主な出演ビデオとして、『ORIGIN OF BLUE』、『SMOOTH'N CASUAL』等。
『the seedling』の作者ThomasCampbellとのプロジェクトも現在進行中。

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ミッチとクリスは2004年度も来日予定です。お見逃し無く!
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